さいたま市在住の林 信男が一人、楽しくおもしろく(?)仏教を研鑽しているノートです。 

 

 一般的に仏教というと、「日常生活には全く関係ない」というイメージですが、ちょっと足を踏み入れてのぞいてみると、そこには「現実を生き抜く生命力の結晶」みたいなもの、いわば「言葉で彩られた宝の山」があると思います。

 

 仏教の歴史を思いっきり簡単に振り返れば、

一つの時代に生まれ合わせ、その時代の制約の中で生きた人間達が、時代の矛盾や不条理、民衆の苦悩と真正面から向き合い、「魂の救済」「いかに心豊かに生きるか」を考え抜いた「言葉=人間の創造力の結晶」が経典・教説として結実し、民の心を潤わせ、時代の道標となってきた、

ように見えます。

 

 時代の導師たちが創造した経典とその教えには「先人達の努力・精進・研鑽」が満ちていて、人間の生きた証が残されています。知れば知るほど日常生活に生かすことができる「英知」があるように思います。

 

 そんな仏教を「知る喜び」「学ぶ喜び」にとりつかれた?林 信男が、会社員としての日常をおくりながら、「人生の糧としての仏教」を学ぶノート・学習帳みたいなものが当サイトです。いかなる宗教団体・宗派・会とも無関係ですので、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

  日蓮 年表

 

随時、加筆修正しています

       2023.1.29

 

 

 

 

 

 

 最澄と道忠一門

  ~山上多重塔のかなたに~

 

  

 

 

 


熊野三山に関する一考察

 

 

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